新型コロナウイルスと意識細胞光療法
はじめに
こんにちは。安田明純です。はじめてブログに挑戦する76才です。
なぜ、突然ブログを始めようと思ったか?まずは、私のことを少し書かせて頂きます。
このコロナ禍のさなか、1冊の本を出版させていただきました。
数年間から自分の中で温めていた内容です。昨年末に出版する予定でしたが、なぜかこの5月に。これも何かの導きなのかと思いました。テーマは、「意識」「細胞」そして「光」です。
私は、昭和46年10月に、日本で初となる「カラオケ」スナックを新宿歌舞伎町オープンさせた者です。当時私は、売れない役者をしていたので、サイドビジネスということになります。
「カラオケ」は、その頃すでに存在しておりましたが、プロの歌手がお店で歌を歌う時に、バンドを連れていく予算がないと、歌が入っていない(カラ)、伴奏(オーケストラ=オケ)テープで歌うということがありましたが、素人さんが壇上で歌うという発想がない時代です。
そんな時代、スナックは、ありましたが、素人さんに歌わせて商売をするという文化を作り出したので私はカラオケの生みの親とも言われています。
サラリーマンのストレス解消にカラオケは最高だと思い、手作りで1つ1つカラオケテープを作って、歌詞カードを作って・・・それがマスコミに取り上げられて、全国に急速に広がって行ったのでした。
残念ながら一世風靡した元祖カラオケスナック「プランキー」は、今はありません。その時以上の情熱をかけて開発し、ライフワークにしているのが、「光」をつかった民間療法です。
私が世に送り出すものは、いつも先見の明がありすぎるのか(笑)、世の中に受け入れられるまでに時間を要するようです。
この「光」は、時代の3歩前を行くスゴイものだと言われています。得意なものづくりを生かして、伴侶であり、共同開発者である安田倭子と共に、15年前から開発開始し、すべての方々に癒しと安心を与える「光」を世に送り出しました。ちょうど12年前のことです。音による癒しの追求から、光による癒しの追求にスイッチしたというわけです。
この「光」が、コロナ禍の今、世の中に光を与える一助となるのではと思い、その「光」について、そして私が考えるコロナ禍について、そしてこれからの世の中について、躊躇せずに、発信して参りたいと思います。
意識細胞光療法 恐怖因子と安心因子のバランスが崩れると病気が生まれる
「意識細胞光療法」が5月8日に出版されました。
「いっきに読めました」「いい本ですね」など、まだ発売されて日も浅いのに、そんなコメントが寄せられてうれしい限りです。
そんな中に、
「書きたいことが四分の一も書けていないでしょう。分かる、伝わってくるんだよ」「今の、新コロナウイルスのことを予言しているような本だね」等、電話を下さった方々もいました。
言われてみたら正にその通りかもしれません。
この本は、4冊目の本になるのですが、
20年間、安田倭子と共に多くのクライアントさんと出会い、千を超えるクライアントさんの体験談を得ることが出来、その思いを伝えられた時、安田倭子と私は、
「病気って何だろう?」そして、
「私達がやっていることってなんだろう?」
いつも考えさせられてきました。
そして、その答えは、医療では出来ない分野を担い、民間療法として、世の中に貢献する使命を持たされているのではないかと。
平成30年6月「意識細胞光療法」の商標を申請し、そして認可された令和元年8月に、病に苦しんでいる方の助けになればと決意して執筆した本でした。
出版日が、新コロナウイルスで世の中が大変な時になったのも、意味があったのではなかったか?とも思えるのです。
病気になる原因には、細胞の衰え、病原菌、ウイルス、怪我、衛生環境等、数えきれない程あります。
そうした中で、恐怖、不安、心配、悲しみ等のネガティブな意識は、ストレスとなって、病を作り出し、又、重病にしていく要因になることが、一般的には強く認識されずることなく流されていってしまいます。
その例として、
「新型コロナウイルス感染」を私は上げたいと思います。
今、世の中すべてが「感染」「感染」「感染」という考え方を軸に動いています。
「3つの密を守りましょう」 密閉・密集・密接
本当にこれが、正しい考えなのでしょうか。
ここに、「恐怖心」「不安心」「安心感」という、考え方は、入って来ないのが不思議に思えます。
次回は「恐怖と安心のバランスの問題」を考えてみたいと思います。